ベースボールライフ解説
ベースボールライフ解説
このページではベースボールライフをプレイする上で参考になる情報を提供しています。
ただ、このページだけではゲームの全てに触れることはできないので、後はステップアップとして仕様一覧やwikiを読んだり他プレイヤーに質問したり試行錯誤したりして下さい。
目次
ベースボールライフとは
ベースボールライフ(以下BBL)はプロ野球選手の育成シミュレーションゲームです。
基本的には選手を育ててチームメイト(他のプレイヤー)と共に所属チームの優勝を目指したり、自分の選手の能力や成績に一喜一憂するゲームとなります。
BBL内にはBBL機構とSBL機構の2つのプロ野球組織が存在しますが、最初はSBL機構しかプレイできません。
基礎知識(ここだけ読めばなんとかなるよ)
初めてゲームをプレイする時はまず、この基礎知識の項目に目を通しておけばなんとかなるでしょう。
プロ野球志望届の提出
まずプロ野球志望届を提出して選手を作成する事になります。
重要なのは「年齢」と「アピールポイント」です。
年齢は高いほど初期能力も高くなりますがその分伸びしろも少なくなるリスクがあり、やはり18歳が無難と言えます。
アピールポイントに選んだ能力は初期値が高く練習でも上がりやすいので、どんなタイプの選手にしたいかを想像しながら選択しましょう。
他の項目は好みで大丈夫ですが、しいて言えばポジションは「投手」の方が早く試合に出られる傾向にあります。
SBL機構のみ、所属チームを選択することが可能です。
ゲームの流れ
現実時間の2日がゲーム内の1年です。(1日ペナント・ポストシーズン、1日オフシーズン)
シーズン中は10分に1試合のペースで自動的にペナントレースが進行していきます。
オフシーズンにはトレードやFA宣言が可能になりますが、まずは気にする必要はありません。
行動可能回数について
BBLでは「行動可能回数」を使って練習等を行い選手を育成していきます。
(メニュー内の「行動」項目は全てこの回数を消費します)
「行動可能回数」は1日1回、現実時間の21時に15回分加算されます。
但し31回分以上保持する事ができないため、例えば16回分の行動可能回数を残した状態で21時を迎えると1回分損してしまうので気をつけましょう。
例外として入団2年目までは60回分まで保持することができます。(3年目に移ったタイミングで31回以上保持していた場合その分は消失します)
疲労、勤続疲労、ストレスについて
【疲労】
練習をすると疲労が溜まります。
疲労が100%に近づくと練習ができなくなり、また疲労が高いほど練習した時に「ケガ」をしやすくなります。
ケガをするとその度合に応じた回数分、練習以外の行動で行動可能回数を消費しなければ練習することができなくなってしまうため注意しましょう。
疲労は基本的に1分に1%回復する他、行動可能回数を消費して回復する手段もあります。
【ストレス】
練習や勉強をするとストレスが溜まります。
ストレスが100%に近づくと練習や勉強ができなくなり、またストレスが高いほど練習に集中しづらくなります。
ストレスは基本的に1分に1%回復する他、行動可能回数を消費して回復する手段もあります。
【勤続疲労】
1軍の試合に多く出場すると溜まります。
勤続疲労が高いほど「故障」をしやすくなります。
故障をするとその度合に応じた試合数、試合に出場できません。
練習について
練習をすると経験値を獲得し、その経験値が一定数溜まると能力が上昇します。
練習内容によって上昇する能力が決まっているので目的に合った練習を選択しましょう。
練習には小練習(背景色薄)と大練習(背景色濃)があり、以下の違いがあります。(一部例外あり)
小練習:獲得経験値は少ないが怪我をする確率、蓄積疲労・ストレスが少ない。
大練習:獲得経験値は多いが怪我をする確率、蓄積疲労・ストレスが多い。また、他の能力の経験値が減少してしまう。
選手の能力について
BBLの選手にはミートや球速等の「基礎能力」、対左○や逆境○等の「特殊能力」、丈夫なカラダや集中力○等の「共通能力」と大きく3種類の能力があります。
基礎能力と特殊能力は試合の成績に関わる、選手の強さと言える能力で、練習によって伸ばしたり身につけたりします。
対して共通能力は主に練習の効率を高める等の補助的な能力で、「勉強」をする事で身につきます。(例外あり。それについては「より踏み込んだ育成のヒント」の項目内「公園について」を参照)
共通能力の種類・効果はメニュー内「umazon」の本から、特殊能力は「特能取得」練習を選択することで確認可能です。
尚、共通能力は3種類までしか取得できません。
成長期について
選手は年齢の変化によって成長の波があり、練習時の獲得経験値が変わります。
成長期に効率よく練習することができれば大きく能力を伸ばすことができるでしょう。
成長期が何歳の時期なのかは個々の選手で異なり、早熟の選手もいれば晩成の選手も居ます。
成長期かどうかを確認することはできないので実際に練習を行いどれだけ経験値を獲得できるかで判断する必要があります。
結局何すればいいの?
まず選手を作ったら「つぶやき」で挨拶しましょう。
「初プレイです。よろしくお願いします。」程度で十分です。
挨拶をすることでその後わからないことを「つぶやき」を使って質問しやすくなります。
メニュー内の「ミーティングルーム」ではチームメイト限定で会話ができるのでこちらでも挨拶すると良いでしょう。
また、トップページ左上のヒントマークをクリックすると画面上の簡単な説明が表示されるのでチェックして下さい。
後はケガに気をつけながら練習を行い「行動可能回数」を消費しましょう。
練習では基礎能力を優先的に上げるのがおすすめです。
初めの内は基本的に練習で能力を伸ばす事だけを考え、その他の行動はある程度年をとってからでも十分です。(※)
ここでひとつヒント。
新人選手は練習をする前にメニュー内の「umazon」から「怪我をしないカラダの使い方」という本と「勉強机」を購入し、メニュー内の「勉強」を行って共通能力「丈夫なカラダ」を取得する事が一般的です。
丈夫なカラダを取得していると疲労が0の時にはケガ率が0%になるので安心して練習できるでしょう。
※もちろん例外は多々あり、効率の良い育成を目指すなら他にもやるべきことは色々です。
ただ、やはり初心者が最初から良い成績を残すのは難しいので最初の選手はBBLに慣れるためのチュートリアルだと思って気楽に育成を楽しんでもらいたいと思います。
余裕があればこの後の項目も読み進めて知識を深めましょう。
球界ルール
ペナント・ポストシーズン(SBL機構)
SBL機構ではαリーグ・βリーグに各6球団ずつ、全12球団がペナントレース140試合を戦います。(リーグ、球団数は増加する可能性があります)
順位は以下の基準で決定します。
1.勝率の高いチームが上位
2.1が同じ場合は勝利数が多いチームが上位
3.2が同じ場合は得失点差の大きいチームが上位
4.3が同じ場合は安打数の多いチームが上位
5.4が同じ場合は抽選
各リーグ1位の球団はSBLシリーズへ進出します。
SBLシリーズは各リーグ1位球団の総当たり戦によってSBL機構のNo.1を決めるシリーズです。
最大6試合対戦し、上記の順位決定方式に準じて優勝が決まります。
(ただし、4までが同じ場合は本塁打数、ファインプレー数、盗塁数の順で判断)
ペナント・ポストシーズン(BBL機構)
BBL機構ではエクスプレスリーグ・シティーリーグに各6球団ずつ、全12球団がペナントレース143試合を戦います。
順位は以下の基準で決定します。
1.勝率の高いチームが上位
2.1が同じ場合は勝利数が多いチームが上位
3.2が同じ場合は得失点差の大きいチームが上位
4.3が同じ場合は安打数の多いチームが上位
5.4が同じ場合は抽選
各リーグ上位3球団はポストシーズン(以下PS)へ進出します。
【PS1st】
各リーグ2位球団と3位球団が最大3試合対戦し、勝ち越したチームがPSFinalへ駒を進めます。
勝数が同じ場合は2位球団がPSFinal進出です。
【PSFinal】
各リーグ優勝球団とPS1st勝利球団が最大6試合対戦し、勝ち越したチームがBBLシリーズへ駒を進めます。
優勝チームにはアドバンテージ1勝が与えられ、勝数が同じ場合は優勝球団がBBLシリーズ進出です。
【BBLシリーズ】
BBL機構のNo.1を決めるシリーズです。
先に4勝した球団の優勝となります。
1軍・控え(SBL機構)
監督によって1軍又は控えに振り分けられます。
控えでは試合に出場することはできませんので、練習で能力を伸ばし1軍登録を目指しましょう。
1軍昇格・2軍降格
所属球団の同じポジションの選手同士を主に能力を基準に比較し、1軍2軍に振り分けされます。
2軍選手が同じポジションの1軍選手の能力を上回ったり、1軍選手の成績が不振の場合入れ替えが発生します。
2軍落ちしてしまっても、再登録までの制限期間はありません。(極端な場合1試合ごとに1軍2軍と行き来する事も可能)
移籍
オフシーズンの期間には以下の手段により移籍が可能になります。
【FA】
FA権を取得し、複数年契約の期間中ではなく、年俸交渉を行っていない年にはFA宣言をすることができます。(トップページ→事務所→FA宣言する)
獲得に乗り出す球団があればその中から移籍先を選択することが可能です。
注意:SBL機構ではFA宣言する前年に「移籍を検討する」設定にすることで他球団からのオファーを受け付けることになります。
FA権の取得には1軍登録年数が7年に達する必要があります。(FA行使後の再取得は4年)
1軍登録年数は年間の1軍登録試合数が110試合以上の年を1年換算で計算されます。
また、110試合登録に満たない年を合算して110試合に達した場合1年に換算できます。
計算としては「年間1軍登録110試合以上の回数 + ((年間1軍登録110試合未満の年の1軍登録試合数の合計)÷110) = 1軍登録年数」となります。
【トレード(SBL機構)】
自チームにプレイヤー監督が居る場合、プロ1年目・移籍1年目・複数年契約中選手を除いたプレイヤーは監督の裁量によりトレードでの移籍が発生する場合があります。
【トレード(BBL機構)】
複数年契約の期間中ではなく、年俸交渉を行っていない年にはトレードによる移籍が可能な場合があります。
トレードは自ら希望を出す場合とトレードの依頼が来る場合の2パターンがあります。(トップページ→事務所→トレードを希望するorトレード依頼を受ける)
トレードを希望した場合、低確率で他球団の選手にトレードが打診され、それが受領されればトレード移籍となります。
トレードを希望していない場合、低確率でトレードの打診が来る場合があり(その際はトップページ「通知」欄に表示があります)トレード依頼を受ける事でトレード移籍となります。
引退・戦力外通告
【任意引退】
プロ4年目から引退が可能になります。(トップページ→事務所→引退を表明する)
但し引退表明が可能な期間はペナントレース中に限られます。
引退表明をすると自動的にその旨がつぶやき欄で通知されます。
【戦力外通告】
30歳以上の選手に限り、自ら引退しなくても戦力外通告を受けて強制的に引退する事になってしまう場合があります。
SBL機構に限り「トライアウトを受ける」設定にしておくことで、他球団に獲得され引退を回避できる可能性があります。(トップページ→選手設定→戦力外設定)
また、1週間BBLへアクセスしなかった場合も強制的に引退となります。
上記以外に任意引退と戦力外通告での違いはありません。
お金のあれこれ
年俸は毎年ペナント開幕の直前に支払われます。
但し、その年の年俸額がそのまま所持金に加算される訳ではなく、年俸額から税金が引かれた額が所持金に加算されるという点に注意して下さい。
(詳しくはこちらのページ(注)有志の方が作成したページであり、公式の情報ではない物も含まれるため正確な情報である保証はありません)
所持金はアイテムの購入、ギャンブル(BBL機構限定)、家賃の支払い(初期の球団寮は家賃無料)等に使用します。
所持金がマイナスの状態で引退すると転生した次世代の選手の所持金がマイナス分少なくなってしまうので、お金の管理は気をつけましょう。
以降は主にBBL機構についての話になります
ステータスについて
※SBL機構ではステータスを気にする必要はありません。
トップページの自分の選手名をクリックすると選手ページが開き、選手のステータスが確認できます。
ステータスの値による効果は主に次項で触れる恋人に関わってきます。
ここでは各ステータスの基本的な上げ方と、恋人関連以外の効果について解説します。
【努力】
練習時、稀に「イマイチやる気が出ない」が発生して得られる経験値が少なくなってしまう場合があります。
その発生確率は努力の値に依存し、努力が高いほど発生確率が下がります。
努力はメニュー内の「シートバッティング」を行う、又はメニュー内の「ニュース」で記事を投稿すると上昇します。
【趣味】
趣味はメニュー内の「遊び」を行うと上昇します。
【知識】
知識はメニュー内の「勉強」を行うと上昇します。
【社交性】
社交性はつぶやきを投稿すると上昇します。
【好感度】
好感度はあなたの投稿にいいねが付くと上昇する事があります。
【器】
器は贈花をした際、又は贈花をされた際に上昇します。
【経済力】
所持金1,000万円につき1となります。
恋人・パートナーについて(BBL機構)
メニュー内「恋人」から「食事会」を選択することで恋人ができます。(恋人の名前によってその恋人の能力が変わるので試してみて下さい)
恋人の状態では何の意味もありませんがデートを重ねて親密度を上げ、プロポーズが成功するとその恋人がパートナーとなり、その恩恵を受けられるようになります。
複数のパートナーを作ることはできません。
恋人の親密度を上げるには
「好みのタイプ」に該当するステータス(例:お金持ちの場合は経済力)の値が高いほど1度のデートで上がる親密度が多くなります。
また、恋人の希望のデート場所に行くことができれば更に親密度が上がります。
希望に答えるためにはデート場所の選択肢が多く必要です。
umazonで購入できる「ぷるる」をなるべくたくさん所持しましょう。
パートナーの効果
パートナーになる事で補助能力の効果を得ることができますが、補助能力の種類によってはプロポーズが成功するまでに必要なデートの回数が極端に増えるので注意が必要です。
補助能力一覧 | 効果 | デート回数 |
金運 | 年俸交渉時のアップ額が微増する、公園の宝くじが当たる | + |
メンタリスト | 練習時に精神が上がりやすくなる | ++ |
やる気スイッチ | 練習時に集中する確率が上がる | +++ |
手料理 | 練習時に疲労が0の場合に限りケガ率が0になる | ? |
無し | 無し | ─ |
また、パートナーのDNAレベルによって転生時の次世代選手の初期能力が高くなります。
これもやはりDNAレベルにより必要なデートの回数が極端に増える場合があります。
DNAレベル | 次世代選手の初期値 | デート回数 |
+ | ─ | |
++ | + | |
+++ | ++ | |
++++ | +++ |
より踏み込んだ育成のヒント(BBL機構)
ここからはより良い選手を育成するにはどうすれば良いのかを考えていきましょう。
初めに断っておきますが、1世代目の選手からレジェンド級の選手を育て上げるのは不可能と思って下さい。
なぜならBBLの選手は引退後に次世代の選手へ転生しますが、引退するまでに結婚をする事で転生後の次世代選手の初期能力が高くなるからです(BBL機構限定)。
1世代目で周りの転生をした2世代目以降の選手より活躍することは難しいですが、一度でもうまく転生できれば十分ベテランプレイヤーにも対抗できるのでがんばりましょう。
ということで、まずは選手の能力を伸ばしつつ、引退するまでに結婚をすることが重要です。
成長型による育成プラン
選手がどのような成長曲線を描くかによって最適な育成プランを考えるのは、大変ですがやはり「差」が出る部分になります。
わかり易い例で言うと、早熟タイプであれば最初の成長期の内にとことん練習をして、成長が鈍化してから恋人に手を出すのが効率的であるのに対して晩成タイプであれば最初の内はあまり能力が上がらないので先にパートナーを確保したり共通能力を揃えて成長期に備えるのが効率的です。
選手がどのような成長型かは練習時に得られる経験値の推移からある程度予測することが可能ですが、見極めは簡単ではなく見誤れば逆に非効率な育成となってしまう恐れもあります。
うまく立ち回ることができれば恩恵は大きいですが、あまり成長型に囚われすぎると振り回されて思い通りの育成ができなくなってしまうので、不安であればあまり気にしないほうがいいかもしれません。
(成長型の見極めについてはこちらのページ(注)有志の方が作成したページであり、公式の情報ではない物も含まれるため正確な情報である保証はありません)
取得する共通能力の選択
共通能力は3つまでしか取得できないので重要な選択となります。
セオリーで言えば「丈夫なカラダ」を真っ先に取得しますが、必ずしもそれが一番とは限りません。
パートナーの補助能力「手料理」が同じ効果を持つことから、選手の成長型や育成プランによっては早めに手料理を持つパートナーを作り、丈夫なカラダ以外の共通能力を3つ取得するのも手です。
また、そもそも「丈夫なカラダ」の効果は疲労が0の場合に限られるので、疲労の自動回復を待つことのできない方は丈夫なカラダを取らずに「焼鳥もんだろ屋」の「大将コース」を利用してケガに備える方が効率的な場合があります。
選手の目標能力から考えるのも大切です。
特定の能力に特化した選手にしたい場合は「積極鍛錬」や後述する公園イベントで取得できる能力、オールラウンダーにしたい場合は「慎重鍛錬」や「集中○」がおすすめです。
デート回数が極端に多くなってしまう恋人を狙うのであればやはり「魅力○」が欲しい所です。
また、「慎重鍛錬」と「積極鍛錬」は両取りできませんが、一方の能力を取得した状態で共通能力の取得数が2つ以内であればもう一方の能力を取得することで切り替える事ができます。
運用次第では面白い育成が可能かも?
公園について
メニュー内「外出」の中の「公園」でも取得できる共通能力があります。(BBL機構限定)
外出先の一覧が表示されているページの「公園」の文字の右隣に様々なマークが表示されますが、そのマークが練習選択画面のマークと同じ時があります。
この時に公園へ行くとマークに応じた引退選手と出会うイベントが発生し、該当練習の効果が+2される共通能力の取得と、その時の該当小練習効果×4相当の経験値が得られます。
ただし、以下のいずれかの場合は能力を取得できず、該当小練習効果の等倍経験値のみを得ることができます。
・既に同じ、または異なる引退選手から能力を取得している場合
・共通能力を3つ以上取得済みの場合
「公園」の文字の右隣のマークが練習選択画面のいずれのマークとも一致しない場合はハズレイベントです。
1行動毎と行動回復毎に公園のイベントは変動するので狙った能力のマークが出るまで確認してみましょう。
(詳しくはこちらのページ(注)有志の方が作成したページであり、公式の情報ではない物も含まれるため正確な情報である保証はありません)
特殊能力を上手に取得しよう
特殊能力の取得は成績に大きく影響を与えてくれます。
ただし、無闇矢鱈に特能を取得しまくればいいのかと言うとそういう訳ではありません。
特能の役割はあくまで基礎能力の補助になります。
基礎能力が低い状態で特能を取得してもあまり効果は体感できません。
コツとしては、基礎能力が高くなると1上げるにも多量の経験値が必要になってきますよね?
苦労してやっと1上がったけど、コスパ悪すぎない…?
そう感じたら特能を取得するほうが大きな効果を得やすいはずです。